平成25年6月定例会/市政活動報告会資料より主なもの

6月議会は6月7日から27日までで、全議案が全会一致、あるいは賛成多数で可決、承認されました。また、正副議長選及び各委員会等の改選がありました。

25年6月  経済環境常任委員会(委員)
   6月  健康づくり特別委員会(副委員長)
   6月  議会運営委員会(委員)
   6月  議会改革検討会(委員)
              私の所属する委員会等です。
右の写真は市議会議員として10年間、市政の振興に努めたとして、全国市議会議長会より表彰状をいただきました。
平成25年6月議会に設置された特別委員会の目的
【交通対策特別委員会】
公共交通バス利用者が減少し、不採算路線から事業者が撤退したことから、廃止された地域では、高齢者の通院や買物、児童・生徒の通学に支障をきたしている。コミュニティバスの運行や、交通不便地域の高齢者の足としてオンデマンド交通の実証実験を開始しているものの、市民が安心して利用できる地域の特性に合った公共交通網の再構築が求められている。また、一方では、交通弱者たる子どもや高齢者の交通事故が増加しており、対策が必要とされていることから、市当局はもとより、議会においても迅速に取り組むべき必要があると考えており、そこで効率的な交通体系や交通安全施策について調査・研究を行うため、9名の委員をもって構成する交通対策特別委員会を設置し、調査が終了するまでの間、閉会中も継続してこれに対処していく。
【健康づくり特別委員会】
近年、市民の間でも健康への関心が高まりつつありますが、本市における一般会計から国民健康保険特別会計への繰出金は年々増加し、年間20億円に迫る現状において、病気にならないための健康づくりへの取り組みは急務である。市民が健康で長生きできる暮らしを実現するためには、各種健診率の向上や、健康意識の啓発が必要であり、市当局はもとより、議会としても積極的に取り組むべき必要があると考えており、そこで、市民一人ひとりの健康で生きがいを持った生活を支えるべく健康づくりへの取り組みについて調査・研究を行うため、9名の委員をもって構成する健康づくり特別委員会を設置し、調査が終了するまでの間、閉会中も継続してこれに対処していく。
           【平成 25年 6月 定例会/各委員会の主な内容】
《人事案件》2議案
(1)副市長の選任の同意を求めるについて(関根 賢次)
  ※ 賛成20名(政友クラブ・公明党・共産党)
    反対 9名(豪政会・リベラル・市民の会・エコピース) 賛成多数で同意されました。

(2)人権擁護委員の推薦につき意見を求めるについて(石井 富美江) 
  ※ 起立全員で同意されました。

《総務常任委員会》付託議案は3件で、全議案が可決されました。
【審査事項】
(1)議案第 6号 専決処分の承認(成田市税賦課徴収条例の一部を改正する)
  ※ 固定資産税の納税義務者等の土地改良事業
   (独立行政法人森林総合研究所・・・)等の文言の削除
(2)議案第 7号 専決処分の承認(成田市都市計画税条例の一部改正する)
(3)議案第 13号 市有財産の取得(消防ポンプ自動車 CD-1x2台)
         ※ 取得金額 63,068,660円 (株)モリタ
 更新配置先(大栄消防署・下総分署)
【所管事務調査】
(1)成田ブランド推進戦略事業について
  ※ コンセプト「運気上昇のまち 成田」 ターゲット「首都圏と国内線就航先の20代〜40代。
    情報発信・ロケ地観光・グルメ開発・回遊性の創出、訪日外国人の来成促進等

(2)市役所職員食堂について
  ※ 1月26日午後地下にある食堂の厨房から失火以降営業停止が続いている。この職員食堂は職員互助会
    が業者委託してきたが、検討の結果採算をとるのが困難ということから撤退。
    改修の後は他目的スペースとして活用。市役所の中に食堂がないと大変不便である。
(3)成田市地域防災計画の修正の完了について
 ※ 平成23年3月11日の東日本大震災をふまえ国の中央防災会議等で防災基本計画の見直しが行われ、成田市においても地域特性を反映した地域防災計画を策定。主な修正内容は次の通りです。
1.自助・共助による地域防災力の向上
2.自主防災組織の育成・地域ネットワークづくり 
3.帰宅困難者等の平時の対策 
4.災害時要援護者対策 
5.庁内体制の強化 
6.情報発信体制の整備 
7.物資確保等の体制の構築 
8.避難体制の整備 
9.放射性物質事故への対応
《教育民生常任委員会》付託議案は5件で請願が2件です。全議案が可決、請願2件は採択となりました。
【審査事項】
(1)議案第 8号 専決処分の承認(成田市国民健康保険税の一部を改正する)
(2)議案第 9号 吾妻小学校校舎増築工事(建設工事)請負契約の締結
           ※ 187,624,500円 ピーク時 平成30年/775人
(3)議案第10号 本城小学校学校給食共同調理場増築工事請負契約の締結
          ※ 313,037,550円 本城小を親とし遠山小・三里塚小・遠山中へ
(4)議案第11号 成田国際文化会館改修工事(電気設備工事)請負契約の締結
               ※ 契約金額 290,850,000円 (株)大英電業社
(5)議案第12号 市有財産の取得(厨房機器等/本城小学校)
           ※ 取得価格 118,650,000円 (株)中西製作所
【所管事務調査】
(1)住基カードによる証明書等のコンビニ交付開始について
   ※ 7月16日からセブンイレブン・ローソン・サンクス(AM6:30PM11:00まで)
     住基カードの交付手数料は平成25年3月1日〜平成27年3月31日まで無料。
(2)国保大栄診療所の改修工事に伴う仮設診療所の設置について
   ※ 電気設備改修等 場所/成田市保健福祉館大栄分館 期間/7月16日〜10月25日
(3)「公津の杜複合施設(もりんぴあこうづ)」について
   ※ 開館式典・・6月30日(日)午前10時〜
     開  館・・7月 1日(月)より
     休 館 日・・なかよしひろば(第4月曜日)
      成田市立図書館分館(毎週月曜日)
    公津の杜コミュニティセンター(第4月曜日)
    ※ 月曜日が祝日の場合は翌日
(4)成田市オンデマンド交通実証実験の報告について   
   ※ 70歳以上の方で、家から歩いていける範囲に乗降場を設け、乗合型のタクシーを運行
予約制で、
     同じような時間帯、行き先も同じような方面の方が乗り合うようになり、
乗降場は、市内に
    650ヶ所以上あり、利用料金は片道500円です。
(5)(仮称)いきいきプラザ赤坂の整備概要について
   ※ ボンベルタ百貨店アネックス館B棟2階部分、約2,300uを
    (仮称)いきいきプラザ
赤坂として改修。
【整備内容】中央ホール、囲碁・将棋サロン、多目的ホールx3、和室x
      実施設計/平成25年6月〜10月
      改修工事/平成26年1月〜
      供用開始/平成26年7
(6)老人福祉施設(特別養護老人ホーム)整備予定事業者の選定について
【募集の趣旨】成田市では、「第5期成田市介護保険事業計画(平成24年度〜26年度)」に基づき、介護保険サービスに係る基盤整備を進めています。当該計画では、平成26年度整備事業として、100床の特別養護老人ホームを市内に整備するよう位置づけておりますが、平成26年度施設整備を希望する社会福祉法人を募集。
(7)看護師等修学資金の貸付応募募集状況について
 ※ 申請者数64(市内11、市街53)
   看護学校所在地(市内54,県内8,県外2)
市では、看護学校等に在学する方で,将来成田市内の病院に看護師等として勤務しようとする方に対し,修学資金を貸し付けしています。貸付対象は看護学校等に在学する方で,看護学校等を卒業後,引き続き正規の修学期間(貸付けを受けた方の看護学校等の修学年数)以上,成田市内の病院において看護師等の業務に従事しようとする方。貸付金額等は、1万円を単位とし月額5万円以内、貸付期間は正規の修学期間を限度として,貸付決定された月から看護学校等を卒業する日の属する月までとなります。ただし,平成25年度に限り,申請のあった月が4月以外の月であるときは,修学資金の貸付期間の開始月を当該年度の4月からとすることができます。修学資金の償還については、
@ 貸付けを取り消されたとき(死亡,退学等)。
A 看護学校等を卒業後,看護師等の免許が取得できなかったとき。
B 看護師等の免許を取得した後、直ちに成田市内の病院に看護師等として業務に従事しなかったとき等。
C 看護学校等を卒業後,看護師等の免許を取得し,成田市内の病院に看護師等として業務に従事したが,正規の修学期間未満で退職したとき等。
※ 修学資金の償還免除について、以下の場合は,修学資金の償還を免除します。
@ 全額免除・・看護学校等を卒業後,成田市内の病院に看護師等として引き続き正規の修学期間以上業務に従事したとき等。
A 一部免除・・看護学校等を卒業後,成田市内の病院に看護師等として業務に従事したが,正規の修学期間未満で退職したとき等。
(8)小中連携教育・一貫教育の進捗状況について
※ 平成9年から中学校区単位で小中学校の生徒指導担任が定期的に会議で情報交換を図ってきた。小中連携教育に期待する効果ついては

@ 小学校からの滑らかな接続
A 児童生徒の能力や個性の伸長
B コミュニケーションの機会の増加
C 教職員の意識改革
D 地域との連携の推進
※ 下総小学校・下総中学校の一貫教育について
平成26年4月に下総小学校(下総4小学校統合校)が開校します。下総小学校と下総中学校は同一敷地内にあることから、地域の理解を得て、小中一貫教育を展開いたします。
・前期【基礎充実期】1年〜4年〈学級担任制〉

・中期【活 用 期】5年〜7年〈一部教科担任制・教科担任制〉
・後期【発 展 期】8年〜9年〈教科担任制〉
※ これまでの確認内容の主なもの
@ 学校の正式名称は「成田市立下総小学校」「成田市立下総中学校」となり、総称については、児童生徒、地域より応募。
A 通学については、小学生は徒歩又はスクールバス。中学生は徒歩又は自転車。
B PTA組織は小中合同の一つの組織になります。
《建設水道常任委員会》付託議案は7件です。全議案が可決されました。
【審査事項】
(1)議案第 3号 成田市地区計画等の案の策定手続に関する条例の一部改正
(2)議案第 4号 成田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例
          の一部を改正

(3)議案第 5号 成田市都市公園条例の一部を改正
 ※ 公園内行為及び公園施設設置等使用料で工作物等の区分と金額の新規及び変更。
(4)議案第14号 市道路線の廃止について(公津の杜1号線)
(5)議案第15号 市道路線の認定について(公津の杜1号線)
  ※ 起点/公津の杜2丁目、終点/宗吾2丁目(公津の杜公園の先)重要な経過地/公津の杜6丁目
(6)議案第16号 平成25年度成田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
  ※ 下水道事業特別会計及び水道事業会計について、東日本大震災の特定被災地方公共団体を対象とした、
   地方公共団体金融機構資金に係る市債の補償金免除繰上償還の実施と、その財源として借換債を発行
   するための補正。

  ※ 歳入歳出の総額にそれぞれ348,122千円を追加(2,502,979千円)
    繰越金4,522千円、借換債343,600千円

(7)議案第17号 平成25年度成田市水道事業会計補正予算(第1号)
  ※ 補正額253,558千円(繰上償還に係る公債費)【歳入】借換債251,100千円
  ※ 特定被災地方公共団体における復旧・復興を支援するため、平成25年度限りの措置として、
    年率4%以上の地方債について補償金免除繰上償還を行えることとされ、その財源として特定被災
    地方公共団体借換債を発行することができます。

【所管事務調査】
(1)下水道使用実態調査(未賦課調査)に係わる報告
※ 下水道供用区域内で、上水道料金は賦課されているが、下水道使用料は賦課されていない家屋等の現地調査や使用者への聴き取り
・調査世帯数 ・・・・・・ ・・・ 1,510件
・未接続世帯数(浄化槽など)・・1,216件
・接続世帯数(賦課対象)・・・・  179件
・不明世帯数(調査困難など)・・  151件
※ 賦課漏れ等は、施工業者によるもの123件、用料委託業者によるもの37件、市の業務によるもの17件等。(2)成田市景観計画(案)・成田市景観条例(案)について
※ 景観形成の基本目的・未来へつなぐ 自然と歴史と世界が交流する 成田の景観づくり成田市景観条例に委任し、景観法に基づく景観区域は成田市全域とします。
《経済環境常任委員会》付託議案はなし。
【所管事務調査】
(1)成田市環境基本計画の中間見直しについて
   ※ 平成20年度から29年度で25年度に中間見直しをする。今後の予定としては10月までに原案を
   策定、その後パブリックコメントを実施し今年度中に策定する。

(2)指定廃棄物処理促進市町村長会議について
  ※ 最終処分場候補地の選定に係る経緯の検証及び今後の方針に基づき、市町村会議において指定廃棄物の
   処理に向けた共通理解を醸成する事とした。候補地の選定手順については、今後とも、市町村会議の意見
   を踏まえて検討を行い、新しい選定手順を設定する。
(3)成田富里いずみ清掃工場におけるごみピット内火災について
※ 平成25年3月18日ピット内より火災が発生、2日間民間の焼却施設にごみの焼却を委託。
1,130万円の内成田市は860万円支払う)
※ 対応策として
@ 市民への分別の排出  危険物等の取り扱いの周知
A 収集         集積所における収集業者による違反込みのチェック
B 受け入れ       ピット投入前における収集車の異常の確認の徹底
C 破砕処理       破砕前の机、タンス等の中身の確認の徹底
(4)(仮称)さくらの山観光物産館建設工事について
 ※ 平成25年7月入札から契約等を得て平成26年7月完成、
   9月より施設供用開始。

【建物概要】
構  造  鉄骨造・1階建て 建築面積  798.68u 
延床面積  747.78u

物品販売スペース・休憩スペース・観光情報スペース・軽食販売・トイレ等
(5)(仮称)「成田空港活用協議会」の設立について
 ※ 国際線・国内線の新規就航や増便、圏央道等のアクセスの向上等「高まる成田空港のポテンシャルを千葉
   経済の活性化につなげたい」とオール千葉による官民一体の協議会。

(6)成田市プレミアム付商品券の発行事業について
 ※ 平成25年6月22日、成田国際文化会館にて販売。販売額3億円、15%のプレミアム(
  
プレミアム・・額面以上に上乗せされた金額)
 ※ 利用期間は平成25年6月22日〜12月21日 (6月10日現在408店)
 ※ 成田市より5千万円(4,500万円・事務経費500万円)を補助金として成田市商店連合会へ交付。
《交通対策特別委員会》
【報告事項】
(1)都心直結線について
 ※ 平成25年6月14日に閣議決定された『日本再興戦略』の3つのアクションプランの内「1.日本産業
   再興プラン」「2.戦略市場創造プラン」の中に「都心直結線」構想が位置づけられました。
  ・・都心直結線の整備に向けた検討を進める。

 ※ 整備の目標
  ・東京と羽田空港(国内線ターミナル)のアクセス  20分台

   ・東京と成田空港(2ビル)のアクセス       30分台
  ・成田・羽田料空港間のアクセス          50分台
 ※ 想定ルート
  ・押上駅〜東京駅〜泉岳寺駅長約11キロ)

  ※ 25年度予算において調査費約1億5千万円で押上駅と泉岳寺駅バイパス路線。
(2)成田市オンデマンド交通実証実験の報告について
 ※ 登録者数(1,360名)男女別(男性399名・女性961名)乗降場所設置(666ヶ所)
(3)首都圏中央連絡自動車道(横芝・神崎間)の進捗状況について
  ※ 平成25年6月11日に国土交通大臣の事業許可。工事予算13,337百万円(税込み)
   稲敷IC〜神崎IC(仮称) → → →  25年度開通予定
   神崎IC(仮称)〜大栄JCT(仮称) → 1日も早い供用開始(26年度/用地買収)
   大栄JCT(仮称)〜松尾横芝IC  →  本格的な事業展開

(4)一般国道464号北千葉道路の進捗状況について
  ※ 成田市北須賀〜船形の延長1.8qについて、平成25年5月31日 暫定2車線で開通
《空港対策特別委員会》
【報告事項】
(1)カーフューの弾力的運用について
 ※ カーフューの情報公開について
   携帯電話やパソコン(2g1r@curfew-mail.naa.jp
(2)民家防音工事の施工内容の充実について
  ※ 30万回の騒音対策として、壁・天井部分の防音工事を新たに実施。
   限 度 額 ・1人世帯120万円・2人世帯/140万円
       ・3人世帯165万円・
4人世帯190万円
   実施時期・平成25年7月1日
(3)2013年夏ダイヤと国内線の拡充について
 ※ 2013年夏ダイヤの習慣発着回数は4,144回で、過去最高を記録(前年+338回)
 ※ 乗入れ定期航空会社数83社(国際線80社、国内線のみ3社)
(4)その他
 ※ 2015年度、航空機取扱量は発着回数26万回(212万回)
  
航空旅客数は3,700万人(3,343万人)
《健康づくり特別委員会》
【報告事項】
(1)介護予防事業について
 ※ 一次予防事業・・65歳以上の高齢者に対して、介護予防に関する知識の普及・啓発を行うと共に、
  地域において自主的な介護予防が行えるよう支援する。

@ シニア元気アップ教室・・社会福祉協議会やNPO法人等に委託し、音楽療法や健康体操等の教室を開催。
A もの忘れ相談・・認知症の人やその家族などを対象に、精神科や神経内科の医師による相談を年6回開催し、
  認知症の早期発見や対応方法等正しい知識の普及・啓発に努める。

 ※ 二次予防事業・・要支援、要介護状態となるおそれのある高齢者(運動・口腔・栄養・認知症等の機能
  「生活機能」の低下が認められる者。

@ 運動器機能向上支援事業(いきいき元気倶楽部)
A 口腔機能向上及び低栄養改善事業(歯つらつ健口教室)
B 認知症予防支援事業(能力ぐっとアップ教室)
(2)高齢者クラブ連合会が行う軽スポーツ大会について
 ※ 開催日 平成25年11月13日(水)
   会 場 成田市体育館アリーナ
   対象者 市高齢者クラブ連合会に加入している単位クラブの会員
   参加者 350人を予定
 ※ 種 目 ・マグネットダーツ・ターゲットゲーム・スカットボール
       ・ユニカール・ブロンコボール・輪投げ

(3)各種検診事業の実施(一般健康診査・女性の検診・がん検診)について
※ 一般健康診査集計 . . .
(4)けんこうボランティア活動への支援について
  ※ あおぞら会、若返り隊OB会、赤坂公園集いの会、ADL元気会、赤坂クッキ
   ングクラブ、ノルデックウオーキング世話人会、笑医プロジューサー等、
   様々な活動をしています。
(5)地区保健推進員事業について
(6)健康づくり運動「健康ちば21」推進事業について
(7)各種大会教室等の開催事業について
(8)スポーツ団体育成事業について
《その他》 . . .
【成田富里徳洲会病院】
平成27年7月完成、その後検査等で9月開院予定建物規模は地下1階・地上11階建てで病院許可ベッド数は285床ですが、将来は600ベッドに対応出来るように進められております。予定されている診療科目は、内科・消化器内科・循環器内科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・歯科口腔外科の16科です。
【飯田町日赤前交差点】 
飯田町セブンイレブン前の交差点に右折レーンと
右折信号が平成25年3月末完成いたしました。何年も前から成田土木事務所に要望しましたが、交差点そばに飯田橋(京成電車が下を通っている)があるためなかなか進みませんでしたが、この度ようやく完成いたしました。
【51号線/飯仲入り口】
平成25年5月30日、中村区長さんと一緒に成田市交通防犯課へ停止線の設置および事故防止の道路表示の要望。この道路は並木町1区町内の飯仲地先で、現在「学童多し注意」のカンバンの設置はありますが、平成小へ通う子供たちの通学路でもあり危険です。「停止線」については公安委員会へ要望。「道路表示」は成田市ですぐに対応してくださいました。